森 万里子 ピアノ教室

音楽教育にまっすぐ 高槻市のピアノ教室

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ブログ

心の野球 桑田真澄著 を読み終えて

この本、長くかかって、読み終わりました。

1つの道を、歩み続けた人のお話は、

とても参考になることが多かったです。

 

特に、第9章、成長の法則。

 

練習したからといって、

すぐに結果が出るものではない。

毎日コツコツ努力していると、

人間はある日突然、成長する。

というもの。

 

常々、生徒さんたちを見てきて、感じていることだ。

そして、自分では、なかなか、できない努力のあり方です。

 

でも子供の時にピアノを習うことによって、

努力し続けていたら、いつか結果が出るということを体感して信じられるようになれば、

これからの人生のいろんな場面で、

強い人になれる気がします?

プリント作り

今日は音符を覚えるためのプリントを18枚も作りました。挿絵を喜んでくれる子がいるので、できるだけ入れています。

スタンウェイを弾く

うちにあるピアノはC3のグランドピアノ、アップライトのピアノ、それと電子ピアノ。今日、合わせ練習の前に練習室を借りたらなんと、スタンウェイ、フルコンサートだという。

ステージで弾くようなピアノが急に弾けることに決まりテンション上がっています。

本当は本番前にこのピアノで練習したい。

しっかりとタッチを味わってきます。

歌曲の伴奏

100歳の誕生日パーティで歌を歌うんだけど、伴奏お願いできますかと声楽の方に声をかけていただき、喜んでお受けしたました。

彼女の伴奏は3回目。

いつも素敵な歌声に私も癒され、選曲された歌がまたいつも良くて、歌の伴奏をしながら私の気持ちも満たされてきました。

11曲。明日は初めての合わせ。

時間を見つけては1人では準備を進めてきていますが、大丈夫だろうか。

久しぶりの歌曲なので、合わせてみるまで不安です。でも、同時にとっても楽しみにしているんです。好きな音楽に携われて、幸せな日々だなと思います。

ピアノの講座に参加してきました

ピアノ公開講座に参加してきました。

とても分かりやすく、生徒さんへの伝え方としてもとても参考になりました。

また3冊ほど楽譜も増え、引き出しを増やすことができたんじゃないかな。

それにしても、中学生の課題曲、難しい曲だなぁと思いました。

一緒に参加したピアノの先生仲間と、

元町ぷらり。お楽しみ。美味しいものを食べて、かわいい雑貨を見て、いろんな情報交換もして、

いい時間になりました。

朝の風景 美女と野獣

映画、美女と野獣を観てきました。

生徒の中にも、この映画を観て、

朝の風景を弾きたいという子がいます。

写真は私が持っている楽譜。

今日は私もこと楽譜から、

朝の風景、弾いてみました。

映画の印象通り、とても、

可愛らしく楽しい曲です。

青柳いづみこレクチャーコンサート

母校の大阪音楽大学の教授で、先生の本は読んでいるのですが、直接お会いしたことはなく、このレクチャーコンサートをとても楽しみにしていました。直接お話をお聞きできるだけでなく、青柳先生の演奏も聴くことができます。

(その後)

レクチャーコンサートから帰ってきました。

お話と演奏で、とても私には難しい話を大変分かりやすく説明してくださいました。

青柳先生の本と演奏から、自分なりにドビュッシーへの理解を深めようと買ったもの、とても魅力的な先生でしたので、あこがれもあって、しっかり列に並んでサインもしてもらいました。

しばらく余韻に浸りながら、ドビュッシーの曲について、より理解を深めようと思います。

だいすけお兄さん

朝、7年間歌のおにいさんがおやめになって、

だいすけロスが広がっているというお知らせ。

だいすけお兄さんは、高校生の時に、

脳が柔らかい幼児の時に、音楽を味わうと、

豊かな人生を送ることができるという記事を読んで

歌のお兄さんになったら、

日本中の幼児に歌を届けることができる!と

思ったそう。

子供たちに会う時に心がけていることは、

最初に会う瞬間に

楽しい気持ちで元気で会えるように

だそうです。

変顔など、楽しくなるような工夫も

たくさんしていると紹介していました。

とても、素敵だな。

そして、子供たちに接する時にお手本にしたいなと

思うようなお話でした。

だいすけお兄さんの歌は、

本当に元気がでます!

歌に添えるジェスチャーもうまいな。

私も取り入れたいな。

ムジカノーバで先生としてのスキルアップ

先月のムジカノーバがやっとほとんど読み終わったかなというところで、次の号が出ていて、

これまた面白そうなので購入いたしました。

表紙を見るだけでも、

脱力について、ソナチネについて、

興味があるので楽しみにしています。

いかにうまく脱力しながら弾くかは、

つまり、

いかにピアノを弾くのに自由な身体を手に入れるかは、

大きなテーマだと思っています。

いつまで弾いていても疲れず、

自由に心を表現できたらいいなと思います。

また、ソナチネに入る生徒さんがふえてきたので、

ただ今、特にアンテナをはって、

ソナチネに注目して、

知識を増やしているところです。

常に新しいものを吸収していないと

後退してしまうのが私たちピアノ講師の仕事。

少しずつ、

生徒さんに、話してあげられることを増やし、

うまく伝えられるように励みます。