幼稚園生の子たちに、分かりやすく音符を覚えてもらうために、色音符を使っています。
クーピーで色をつけながら、音符の場所を理解していきます。
今日からヘ音記号に入った子たちに渡したプリントの一部です。
プリントは全部、工夫して私自身が作っています。
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< 森 万里子 ピアノ教室 >
〒569-1111
大阪府高槻市美しが丘1-9-3
幼稚園生の子たちに、分かりやすく音符を覚えてもらうために、色音符を使っています。
クーピーで色をつけながら、音符の場所を理解していきます。
今日からヘ音記号に入った子たちに渡したプリントの一部です。
プリントは全部、工夫して私自身が作っています。
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12月は2つ演奏の機会がありました。まず披露宴でのレフレール の曲に2曲の演奏、次に淡路島での面白連弾ミックス2曲と情熱大陸の演奏。レッスンしながらの練習で忙しかったけど音楽に満ちた楽しい時間になりました。
今年は生徒さんたちがヤマハの級をたくさん取りに行った年でした。また小学生はクラスのお楽しみ会などでピアノを披露する子も多く、また学校の歌の伴奏や合奏の時のピアノを引き受けてくる子もいました。大変積極的に活動していた年だったと思います。
外でピアノを弾く機会を持つことのはとてもいいことだと思っています。応援していきたいと思っています。
ボヘミアンラプソディー、お友達に勧めてもらっていたので、観てきました。感動しました。
クィーンを実はよく知らなかったんだけど、
クィーンのボーカル、フレディーの繊細な部分と力強い部分が、彼の半生とともに音楽で表現されていく。
そして何よりパフォーマーとしての素晴らしさ。観客を巻き込んでいく天才だったというステージ。
音楽で観客に勇気と幸せを与えるステージに一つの音楽の理想的な姿をみたようでした。
自分が現役で演奏を続けることで、
生徒さんたちに言ってあげられることも、何かしら変わってくるのではと思っています。
出来るだけ、ステージに立つ機会は持つようにしています。
最近、大人の生徒さんが、練習することが多かったこともあり、
私もリストの愛の夢第3番を選び演奏ました。
生徒さんの発表会の講師演奏として、
大阪音楽大学の門下発表会にて、
演奏しました。
音大の演奏会に行けば、今でも
生徒としていられて、
大大先生にアドバイスもいただけて、普段は先生として頑張っている私ですが、この日ばかりは、いい先生をもつことの幸せを、味わいます。
そして、そのことが、また、私の先生としてのあり方を見直す機会になっています。
11月23日は、発表会でした。
生徒さんたち、この発表会に向けて、大きな成長を見せ、本番では立派に演奏してくれました。
発表会は、普段の練習の成果を発表する場として、とても大切だと思っています。
また、新たな気持ちで
一緒に頑張っていきましょう。
発表会が近づいてきました。
今までなんとなく弾いていた生徒さんも、弾きこむことで、リズミカルに弾けるようになってきました。
あと少し、しっかり練習して、当日は思い切って弾いて、一人一人の思い出に残る発表会にしてほしいです。
今回は私も演奏します。仕事に追われて自分の練習時間がなかなか取れないのですが、私も美しく奏でられるように少しずつ積み重ねて頑張ります。
ブルグミュラーをやるようになった子たちが、
ヤマハのグレードの8級や7級をどんどん取ってきています。
グレード試験の曲を練習する中で、
今までとは違うタイプの曲を、その曲らしく弾くという練習ができているように感じます。
昨日は、楽譜屋さんに行ってきました。もともとは、今連弾で自分自身がやっている花のワルツがオーケストラからの編曲ものなので、オーケストラ譜を手に入れたいと思ったから。でも、楽譜屋さんに行くと、仕事柄もあって、いろんな生徒さんの顔が浮かぶのもあって、いつも何冊も楽譜を購入することになります。今回は、まだバッハインヴェンションには入っていないけれど、古典作品を弾いてもらおうと思っている生徒さんのことを考えていたので、このようなチョイスに。初級の生徒さんだとヤマハのグレードを受けるのにも、ギロック やブルグミュラー、またはロマン派の有名曲はすぐ決まっても、バロックや古典作品はまだあんまり生徒さんも弾いた経験も少なくピンとこないことも多いので、わたしもたくさんのレパートリーを用意しておきたいと思い、研究を重ねているところです。